までやりぬく子
取り組んでいます
鹿屋幼稚園の共育の特徴
大自然に学ぶ
大自然に触れ、
豊かな感性をとぎすまし
創造的でたくましく、
広い視野を持って生きる力を
育てます
原体験共育
かのやっこ農園に「こども農園」があり、無農薬・無化学肥料で野菜を育てます。自然にたっぷり触れ合う中で、自然と一体になる経験をします。また、週に1回お弁当の日を設けており、その日は園外共育を通して自然に親しむ活動をします。
食 育
給食は、玄米菜食を中心とし、無農薬、無化学肥料の旬の食材を使う様にしています。食材そのものの味を舌でしっかりと味わってもらうため、無添加調味料を使い、味付けも薄味にしてます。また「作物を育て収穫し調理して頂く」という過程の中で、作物を育てるまでの苦労や収穫の喜びを味わい、自然の恵みに感謝する気持ちが芽生えます。
仲間たちと学ぶ
「みんな違ってみんないい!!」
をモットーに
それぞれの個性を尊重し、
互いに成長する共育を
実践しています
複合型共育
当園では、異年齢の子どもたちとの日常的な関係性の構築やサポートが必要な子どもたちとの関わりを多く持てる事を目的として、年齢別クラスと縦割りクラスの複合型共育形態を取り入れています。お互いの違いを受け入れ助け合う活動の中で、広い視野にたって創造的に人生をたくましく歩んで行ける人生観の基礎を培い、共に助け合って生きる社会づくりに貢献できる子どもを育てます。
特別支援教育
当園では、サポートが必要な子どもたちと定型発達の子どもたちが同じ場で共に学ぶことを大切にしています。その関わりの中で、それぞれが大きな成長を見せています。
自分と向き合い学ぶ
伝統文化や美しい文章
とのふれあい
自主課題へのチャレンジ
を通して作法や忍耐、
「最後までやり抜く力」
を育みます
素読共育
子どもたちの心に響く美しい詩や、名文を素読します。声に出してきれいな言葉を読むことで、子どもたちの言語形成や、心の成長を促します。
茶道・空手道など
を通した心育
日本の伝統文化を重視し、茶道・空手道(年長)を学びます。作法や技法を学ぶ中で、心のあり方や忍耐力を培い、美しい心の形成につながります。
特別クラス
(外部講師による教室)
コオーディネーション教室(年中、年少、年少々)
基礎運動能力を向上させる教室です。
英語クラス(全年齢)
外国の先生との活動を通して文化や言葉の違いに興味を持ち、学ぶ教室です。
スイミング(年中、年長) 5月−7月
水に慣れ親しむとともに、スイミングの楽しさを味わうことを目的とした教室です。
リトミック(全年齢) 10月−3月
楽しく音楽に触れ合いながら、基本的な音楽能力を伸ばすと共に、子ども達が個々に持っている潜在的な基礎能力を促す教室です。
その他の特徴
四大躾の推進
昔から日本に伝わる躾を一年を通して指導します。
- 元気よく挨拶をします(先語後礼)
- 返事は「はい」と素直に大きな声で応えます
- 使った履物や椅子はきれいにそろえます
- 腰骨を立てます
主な年間行事
夏
- しそ揉み
- 小麦粉クッキング(年長)
- シャボン玉遊び
- ボディペインティング
- 夏祭り(縁日遊び)
- お泊まり共育
- サマーチャレンジ
- おもしろ発見塾
夏のブログ
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秋
- 祖父母参観
- 蕎麦の種まき(年長)
- 秋季大運動会
- 稲刈り 脱穀(年長)
- 秋を見つけに行こう
- ちえのみ参観
- バス遠足
- 芋掘り
- お芋クッキング
- 慰問(年長)
- お店屋さんごっこ
秋のブログ
冬
- 蕎麦刈り(年長)
- 麦の種まき(年中)
- クリスマス会
- 餅つき大会
- 豆まき
- わくわく発表会
- 茶道参観(年長)
- 蕎麦打ち(年長)
- お別れ遠足
冬のブログ
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活動の様子はブログでもご覧いただけます。
入園希望の皆様へ
当園では、入園希望の方に事前見学に来ていただき、子どもたちの活動の様子を見て頂いたり、園の方針についてお話させて頂いています。その際に、入園のしおり及び入園願書をお渡しします。
見学の流れ
活動の様子を見学
その日の活動の様子を見て頂いたり、参加してもらったりしています。
園についての説明
一年間の活動写真を見ながら活動の目的や、園が大切にしていることをお話させて頂きます。
給食体験
園児と同じ給食を食べてもらっています。
未就園児クラスもあります
月に一回、未就園児クラス
(すくすくクラス)を開催しています。
詳細はお問い合わせください。
電話でのお問い合わせ
受付時間9時〜17時
メールでのお問い合わせ
返信には数日かかること
があります